Wolt のストーリーテラー
PR & コミュニケーションズ チームは、社内のすべてのビジネスと接点を持ちます。人に伝わる、感情の動きをもたらすストーリーを描くことで、複雑なものごとをシンプルにわかりやすく説明するのが私たち。単なる情報の伝達に終わるのではなく、Wolt という企業の人間らしさを伝えることを心がけています。
私たちは単なるサポート機能ではありません。Wolt が何をどう進めていくのかという方向性について、Wolt の価値観に沿った道のりを歩んでいることを見届ける役割を担っています。そして私たちはフレンドリーなグローバル人材が集まるチームで、世界中にポジティブなインパクトを与えるために懸命に働いています。
主な業務：
すべての市場におけるメディア、消費者、またそれ以外のステークホルダーから見た時に、責任感を持ち事業を進めるテクノロジー企業である、というWolt の対外評価を構築・維持し、守っていく役目を担います。
オペレーション、マーチャント、ポリシーの社内各チームと共にパートナーや外部ステークホルダーとのコミュニケーションを構築、サポートします。
危機管理のサポートはもとより、事業を支えるあらゆる積極的な取り組みを戦略的に計画します。プレスリリースの作成ほか多くの業務を担います。
多様性に富み、世界中に散らばる6,000人以上からなる各チームが、Wolt 社内でいま何が起きているのかを常に把握することができるよう、インターナルな広報活動を担います。
Wolt の PR & コミュニケーションズを選ぶ理由
チームのコミュニケーション ディレクターであるティネ(Tine) の言葉を借りると、まだ建設中の家の中で暮らしているのが私たち。確固たる基盤はあるけれど、まだまだ建設の途中です。これまで行っていた業務プロセスを改善する、新たなイニシアチブをスタートさせる、などあなたならしさを加えていく余地はたっぷりとあります。
ハイレベルな戦略づくりから現場での実践まで、自分の得意分野で練習を積みながら、多くの新しいスキルを身につけることができます。全方位に渡り個人の主体性に任せられているので、自身の担当する市場で自主的に活動できる自由があります。Woltのコミュニケーションチームでは毎日、異なる分野や新しいトピックの業務に触れることになります。新たな都市へのWolt 展開の発表、プラットフォーム業界への規制についての会議、Woltアプリのアップデートについて各社内チームにお知らせ、などがすべて同じ週のうちに起きたりするのです。
良いスパーリング相手がいることは最高のシチュエーションですが、私たちのチームには大勢います。常に何かが起きているペースが早い環境なので、自然と知識を常に共有しながら課題に全力投球する仲間となっていきます。主体性をもち各自の裁量に任される自由度の高い業務ですが、決して一人で仕事をしているような気持にはならないはずです。
私たちが大切にしていること
透明性
「明瞭であること」がポリシーである Wolt は、何かを伝えたい時には透明性がもっとも大切だと考えます。一緒に働く仲間、パートナーそしてお客さまに対し、Wolt が何をしているのか、なぜそれをしているのか、ということも含め、Wolt のことをもっと知ってもらいたいと考えているのです。この姿勢こそが信頼を生むと信じています。
主体性
多様性に富む私たちですが、あるアイディアを構築していくことや、「どうすればもっとうまくできる？」と従来のやり方を変えていくなど、それぞれが主体性をもって日々の仕事に取り組むことこそが、チームをひとつにまとめる力になっています。
実際に動いてみること
いま何が起きているかを知るために実際に現場に出てこそ、最高のパフォーマンスを発揮することが可能となります。大きな課題に挑戦する時の進め方やコミュニケーションのスキルを磨くなど、最高の学びの場でもあります。
学びと教えることへの意欲
不測の事態への適応力、そして必要な場合にはお互いをカバーしサポートし合うことが大切と私たちは考えます。新しいトピックやスキルを学べたり、逆に自分の知識やスキルを人に教えられるようなチャンスは多いはず。
チームの声
Wolt は行動する余白を与えてくれて、私が自分の行動に自信を示すことで、私の成長を促してくれます。挑戦的なプロジェクトを通じて私に成長の機会を与えてくれます。
- Mikkel, Communications Manager
たくさんの優秀な人々に囲まれていると、自分が「終わりのない学びのモード」に入っていることに気づきます。 Woltは私を信頼し、私のアイデアをサポートしてくれるので継続的に成長できる環境があります。 ビジネスに寄付したいと思うプロジェクトを思いついたとき、実現するためにあらゆるツールとサポートをWoltは提供してくれます。
- Hamutal, Communications Manager
