Woltと関わる全ての人の体験を第一に
私たちにとって、Wolt で働く仲間はかけがえのない存在。採用段階から入社時、そしてキャリア途中で通過するどんなステージの時にも、Woltで働くことが最高の体験だと思ってほしいのです。
そこで私たちチームの出番です。
グローバルに活動する人事・採用チームは「Wolt で働く」という体験をとても大切に思っています。私たちの目標は、各チームのベストパートナーになること：働く人のキャリアを最大限サポートをしながら、Woltが企業としての成長する力となることにあります。
私たちチームの総人数は今では3桁を超えましたが、小さなチーム特有の「建築家」の精神を忘れていません。伝統的な仕事のやり方にこだわることなく、常に新しいことを模索しつくっていくという気持ちを持ち続けているのです。
主な業務
私たちは、社員が入社以前の最初の段階、採用を担当しています。どんな職務であっても、所在地がどこであっても、適切な人材を探し出し、すべての候補者に最高の経験を提供します！
私たちは、入社から退社まで（とはいえ長年いてくれることを願っていますが！）最高の社員体験となるようにサポートするのが私たちの役目です。
入社時の対応だけでなく、Woltで働くすべての人の成長をもサポートします。会社設立当時からしっかりとしたシステムを構築してきたとはいえ、人材開発プログラムや学習ツール、キャリアアップにつながるチャンスなど、常にレベルアップにつながりそうな情報を探し求めています。とてもエキサイティングな仕事です！
優秀な人事チームには、優れたテクノロジーが欠かせません。先進的な考えを取り入れたプロセスを可能にしながらもコンプライアンスを遵守すべく、人事にかかわるテクノロジーを構築・管理するのが私たちの仕事です。自動化や拡張性を進めた最新技術を人事業務に最大に活用し、社員にとって使いやすいWorkdayやQuinyxなどのHRテクノロジー最先端のシステムを導入しています。
人材システム、データ、そしてマーケティングを研究し尽くして誕生した「タレントエクセレンス」。優秀な人材を惹きつけ、育成し、人材保持し続けることができるよう、最適のツールや市場分析データ、マーケティングツールを用意し、キャリアをサポートします。
もちろん私たちの最重要任務はチームメイトの皆さんに正確かつ期限通りに給与を支払うということです。けれど実はそれ以上の野望があります！「どうすればいいの？」という相談から、最高に使い勝手のいい給与管理ツールを提供するにいたるまで、給与を受け取る、というプロセスにおいても世界水準レベルを提供したいと考えているのです。また私たちの精度の高いレポートづくりが、より賢明な事業判断を下すためのサポートとなっています。加えて労務コンプライアンスの監督という、楽しくはないけれど重要な役割をも担います。
Woltの社員が、同僚や外部と比較した際に公正かつ公平に報酬を得ていることを確実にするのが、私たちの仕事の基本です。さらに、社員にとって意味がある、Woltならではユニークで革新的な福利厚生を探し、提供できるよう心がけています。
私たちはまだスタートを切ったばかり
2015～2018年
Wolt設立初期、人事チームが行う業務すべては共同創業者のユハニ（Juhani）と、最初のエグゼクティブアシスタントであり、オフィスマネージャーであり、オールラウンドなスーパースターのカロ（Karo）が担っていました。
2019年
Wolt 初の人事部長、現在の人事担当VPであるマッティ・エスコ（Matti-Esko）を採用、急速拡大を遂げるWoltのペースに対応すべく人事オペレーションチーム構築を開始しました。
2020年
1月には、グローバル・オペレーションズチームよりオペレーションズ採用チームが人事チームに加わり、初めてフィンランド以外の国のチームメンバーをデンマークそして日本から迎えました。2020年の一年を通じ、当社のサービスの世界中に拡大すべく、さまざまなサブチームの構築と体制整備を開始。11月には、Wolt 初のピープルディベロップメントの部署のリーダーとしてフランス (France)が加わりました。
2021年
人事チーム全体の規模が大幅に拡大、業務内容をより現地ローカルなものへと移行しました。採用チームだけでも社員は当初の10名から総勢30名に、そしてドイツ、イスラエル、グルジアに新たなハブが設けられました。人事オペレーションから異動したトゥーリ（Tuuli） が初のHRIS（人事情報システム）担当となり、初のローカルな人事のリーダーとしてナオアキ（Naoaki) が日本から入社しました。
2022年
チームの成長は続き、世界中で100人を突破。各市場の拡大の結果、人事オペレーションチームは3倍の規模になりました。 リンジー（Lynsey）が採用チーム初のVPとして加わり、テックを担当する採用チームが人事に移動。この時、タレント エクセレンスが採用チームから独立し、チームとして正式に誕生したのです。システムの自動化やAIを取り入れ、人事のチーム間システム統合を開始したのもこの頃のこと。そしてHRISの構築全般およびHR テック戦略の責任者として、パイヴィ（Päivi）を迎え入れました。
Woltの人事・採用を選ぶ理由
私たちはビルダーです
Wolt が成長すればするほど、つくりあげていかなければいけないものが増えていきます。任されることが好き、ゼロから何かをつくりだすことが得意な貴方なら、きっと私たちのチームに居場所があります。何かを良くするため、新しいことをやり遂げるためのアイディアには常に耳を傾けています。
グローバルでありながらローカル
私たちはグローバルなチームでありながら、ローカルな感覚をも持ち合わせています。文化や育った環境が異なる世界中の人々とコラボレーションし、アイディアを共有する機会が数多くあります。
新時代の仕事の進め方
私たちは昔ながらの仕事のやり方にとらわれておらず、非効率で形式的な「お役所仕事」は最小限に抑えています。急成長している企業にとって、この姿勢は不可欠。仕事を成し遂げることに全力を注ぎますが、正しい考え方を軸に物事を進める基本姿勢は忘れません。
人も技術も
人事チームは「人」を大切にしています。また、適切なテクノロジーを正しく使うことによって、働く人の仕事体験はより良いものになると信じています。働く仲間が喜びや楽しさを感じるような、ちょうどよいバランスを見つけるお手伝いをするのが私たちの役目です。
チームの声
I believe that through daily cultivation with my wonderful colleagues, I am steadily overcoming challenges that would be difficult to solve on my own. Although I have been in human resources for a long time, Wolt has allowed me to still continue to learn. I can't stop being excited!
- Naoaki
Wolt enables me to grow by constantly giving me opportunities to level up! From being the 3rd person in the Talent team, to then building a new recruitment marketing & branding function from scratch - I have been able to chase my goals, challenge myself and learn on-the-go.
- Paris Lay
What we do at Wolt is different from anywhere I have worked before, and I have 8 years experience. The team has such a close collaboration with the engineering team, we all get this sense of transparency within.
- Anna Janeta
For the past 3 years, I have learned a little bit of everything while handling different responsibilities. When I joined there was actually not a TA team as we now know. I went from only sourcing to managing end-to-end recruitment.
- Katariina Saarinen
